毎朝、私の苦しみから始まります。まさか自分がこうして直面することになるとは思ってもみませんでした。それは、「木を割る」という仕事です。もはや単なる重労働ではなく、疲労と飢え、そして容赦ない太陽の日差しとの毎日の戦いとなっています。木は金よりも貴重なものとなり、人々は燃やせるものを必死に探しています。古いドア、壊れた椅子、砕けた箱、さらには子どものおもちゃさえも例外ではなく、調理のための薪へと変身するのです。
今朝、弟はあちこちから木を集め始めました。どんなに小さな木片でも、宝物のように感じられました。私は彼のそばに座り、手伝いました。弟ひとりに苦労を背負わせるわけにはいきません。私たちは斧を手に取り、木を割り始めました。斧を振り下ろすたびに、額から汗が雨のように流れ落ち、太陽は容赦なく顔を照りつけ、肌が焼けつくように感じました。私たちの体は弱りきり、力もなく、十分な食べ物さえありませんでした。それでも、他の選択肢はないのです。
木の一片一片が、私の手にとげのように突き刺さり、小さな傷は薬もなく、やがて痛みを伴う切り傷へと変わっていきます。私は何度も手を押さえてわずかな出血を止め、それから何事もなかったかのように作業を続けました。その仕事を止めるという選択肢はありません。今日、灯す火は、家族のためにわずかに残された食べ物を調理できる、唯一の希望につながるからです。
私の耳には、太陽の下で喉が渇き泣く子どもたちの声が聞こえています。冷たい水を与えることもできず、木陰でさえ奇跡のように貴重でした。砕けた木と埃の匂いが鼻をつき、息をするのも苦しくなりました。それでも、立ち止まることはできませんでした。目の前に積み重なった小さな木の山を見るたびに、この努力さえ、一度の食事を作るには足りないのではないかと感じてしまうのです。
私の周りには、避難してきた人々の顔がありました。男も女も子どもも、弱々しい手で斧を握り、少しでも燃やせるものを集めようとしていました。飢えで青ざめた顔、疲労で重くなった体、そして答えのない問いを宿した瞳。――いつまで続くのでしょうか。
私たちはいつまで、生きるための最も基本的なものを得るために、こうした苦しみを続けなければならないのでしょうか。
ある瞬間、疲労で私の手は震え、斧を落としそうになりました。それでも必死に握りしめました。弟の方を見ると、顔から汗が滴り落ち、唇には小さな、苦みを帯びた笑みが浮かんでいました。「大丈夫、続けよう」と――その笑みは、どんな涙よりもつらく見えました。心の奥で折れそうになっている自分を必死に隠そうとする、そんな表情だったからです。
時々、私は思います。――私たちのしていることは、普通なのでしょうか。
生き延びることが、こんなにも苦しいものになってしまったのです。まるで世界の重さを肩に背負っているように感じながらも、それでも私は進み続けます……
止まることなど許されないからです。
